2026年6月7日、第22回Mt.富士ヒルクライムに参加しました。
今回の結果は86分台で自己ベスト更新、ブロンズリング獲得。
目標にしていた75分切りのシルバーリングには届きませんでしたが、これまでの練習の成果を確認できた大会となりました。
富士ヒルはレースそのものだけでなく、前日受付、駐車場から会場への移動、スタート前の準備、五合目からの下山など、事前に知っておきたいことが多い大会です。
私自身、参加前には「駐車場は混雑するのか」「何時に到着すればよいのか」「下山用の防寒着はどの程度必要なのか」といったことが気になっていました。
そこでこの記事では、2026年大会で実際に経験した内容をもとに、次の情報をまとめました。
- 鐘山スポーツセンターグラウンド駐車場の混雑状況
- 前日受付とシャトルバスの利用
- 大会当日の行動スケジュール
- スタート時の服装と補給
- 86分台で走ったパワー・心拍データ
- 五合目と下山の寒さ
- 下山後の流れと駐車場への戻り方
- 次回大会に向けた改善点
初めて富士ヒルに参加する方や、90分切りを目指している方の参考になれば幸いです。
※この記事は2026年大会の実体験です。駐車場の指定、受付方法、シャトルバス、交通規制などは開催年によって変更される可能性があります。次回大会に参加する際は、必ず公式案内を確認してください。
富士ヒル全体の準備や攻略については、こちらの記事でまとめています。
→ 富士ヒル完全ガイド
https://run-ride-code.com/fuji-hill-guide/
シルバー獲得を目指す方はこちらも参考になります。
→ 富士ヒルシルバー獲得ガイド
https://run-ride-code.com/fuji-hill-guide/
- 富士ヒル2026の結果|86分台で自己ベスト更新
- 富士ヒル前日受付|鐘山スポーツセンターグラウンド駐車場の状況
- 富士ヒル当日のタイムスケジュール|4時起床・5時45分駐車場到着
- 富士ヒル当日の服装|スタート時は約14℃
- 当日の朝食と補給|実際に食べたもの
- 富士ヒル2026で使用したロードバイクと機材
- 富士ヒル86分台のレース展開|序盤から積極的に走った
- 富士ヒル五合目と下山の寒さ|今回最大の反省点
- 下山後の流れ|記録証・ブロンズリング・吉田うどん
- 鐘山駐車場への帰り道|Bryton S810のナビが役立った
- 富士ヒル初参加者向け|準備チェックリスト
- 2027年の富士ヒルに向けて改善したい3つのこと
- まとめ|86分台で自己ベスト更新、次回はシルバーへ
- 富士ヒル関連記事
富士ヒル2026の結果|86分台で自己ベスト更新
まずは今回の結果から紹介します。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 大会 | 第22回Mt.富士ヒルクライム |
| 開催日 | 2026年6月7日 |
| 完走タイム | 86分台 |
| 獲得リング | ブロンズ |
| 目標 | 75分切り・シルバー |
| 結果 | 自己ベスト更新 |
目標のシルバーには届きませんでしたが、自己ベストを更新できたことは素直にうれしい結果でした。
一方で、レース後半は思うようにパワーを維持できず、今後の課題も見つかりました。
実走データ|平均204W・NP209W
Bryton Rider S810で記録したデータは以下のとおりです。
| 項目 | 記録 |
|---|---|
| 当時の設定FTP | 216W |
| 体重 | 64kg |
| 平均パワー | 204W |
| NP(正規化パワー) | 209W |
| 平均心拍 | 152bpm |
| 最大心拍 | 169bpm |
| 平均ケイデンス | 78rpm |
| NP÷体重 | 約3.27W/kg |
NP209Wを体重64kgで割ると約3.27W/kgです。
なお、平均パワー204Wを体重で割ると約3.19W/kgになります。
FTP216Wは当時設定していた値であり、レース当日の正確なFTPを測定したものではありません。また、NPは実際の平均パワーとは異なる指標です。
「3.3W/kgなら必ず86分台で走れる」という意味ではなく、あくまで私自身の実走記録として参考にしてください。
富士ヒルでは、パワーだけでなく、体重、機材、風、集団走行、ペース配分などもタイムに影響します。
富士ヒルでシルバーを狙うために必要なパワーやW/kgについては、こちらで詳しく解説しています。
→ 富士ヒルに必要なW/kg
https://run-ride-code.com/fuji-hill-wkg/
富士ヒル前日受付|鐘山スポーツセンターグラウンド駐車場の状況
大会前日の6月6日、12時過ぎに鐘山スポーツセンターグラウンド駐車場へ到着しました。
私が到着した時点では、駐車場は半分も埋まっておらず、かなり余裕がありました。
富士ヒルは参加者が多い大会なので、駐車場の混雑を心配していましたが、この時間帯はスムーズに駐車できました。
ただし、これは2026年大会で私が確認した状況です。ほかの時間帯や次回大会でも同じとは限りません。
シャトルバスで富士北麓公園へ移動
駐車後はシャトルバスを利用して、受付会場の富士北麓公園へ向かいました。
| 項目 | 実際の状況 |
|---|---|
| 駐車場到着 | 12時過ぎ |
| シャトルバス出発 | 12時30分頃 |
| 会場までの乗車時間 | 約10分 |
| 受付の待ち時間 | ほぼなし |
会場には大勢の参加者がいましたが、受付自体は並ぶことなくスムーズに済ませられました。
初参加の方は、駐車場から受付会場までの移動時間も含めて、余裕を持った予定を立てることをおすすめします。

EXPO見学と前日の買い物
受付後はEXPOを軽く見学しました。
会場ではRxLのソックスとmag-onのエナジージェルを購入。
その後、シャトルバスで駐車場に戻り、宿泊先へ向かいました。
途中のスーパーでは、当日の朝食、夕食、補給食を購入しています。
大会前日は忘れ物に気づいても買い足せるとは限らないため、必要なものを事前にリストアップしておくと安心です。

宿泊先は河口湖温泉 足和田ホテル
今回宿泊したのは「河口湖温泉 足和田ホテル」です。
15時にチEXPO見学と前日の買い物
受付後はEXPOを軽く見学しました。
会場ではRxLのソックスとmag-onのエナジージェルを購入。
その後、シャトルバスで駐車場に戻り、宿泊先へ向かいました。
途中のスーパーでは、当日の朝食、夕食、補給食を購入しています。
大会前日は忘れ物に気づいても買い足せるとは限らないため、必要なものを事前にリストアップしておくと安心です。
チェックインし、温泉、食事、翌日の準備を済ませ、20時頃には就寝しました。
大会前日はEXPOなどで歩く時間も増えがちです。
私の場合は、受付を早めに終え、宿泊先でゆっくり過ごせたことが良かったと感じています。run-ride-code.com/fuji-hill-2026-test-ride-review/
富士ヒル当日のタイムスケジュール|4時起床・5時45分駐車場到着
大会当日は朝4時に起床しました。
実際の行動は以下のとおりです。
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 4:00 | 起床・朝食 |
| 5:20 | 宿泊先を出発 |
| 5:45頃 | 鐘山スポーツセンターグラウンド到着 |
| 駐車後 | 3本ローラーで約15分アップ |
| アップ後 | トイレ・会場へ自走 |
| 移動時間 | 駐車場から会場まで約20分 |
当日朝の駐車場は混雑していた?
5時45分頃に到着した時点でも、私が確認した範囲では駐車場の利用は約3分の1程度でした。
予想していたほど混雑しておらず、落ち着いて準備を進められました。
ただし、駐車場の混雑は到着時間や指定駐車場によって変わります。
2026年の状況だけを根拠に、次回大会でも5時45分到着なら必ず空いているとは考えない方がよいでしょう。
スタート前は3本ローラーで15分アップ
駐車場で準備を済ませ、3本ローラーを使って約15分ウォーミングアップしました。
その後、トイレを済ませて会場へ自走。
鐘山駐車場から会場までは約20分でした。
この20分の移動も考えると、アップを終えてから慌てて出発するより、スタート時刻から逆算して行動することが大切だと感じました。
[写真挿入:大会当日の駐車場またはスタート前の様子]
初参加者が確認しておきたいこと
私の体験から、特に確認しておきたいのは次の5点です。
- 自分のスタート時刻と集合時刻
- 指定駐車場の場所と入場可能時間
- 駐車場から会場までの移動経路
- ウォーミングアップとトイレの時間
- 五合目へ運ぶ防寒着の預け方
当日は交通規制もあるため、通常の道路状況とは異なります。
必ず大会公式の参加案内を優先してください。

富士ヒル当日の服装|スタート時は約14℃
スタート時の気温は約14℃でした。
今回の服装は次のとおりです。
| 部位 | 装備 |
|---|---|
| 上半身 | 半袖ジャージ |
| 下半身 | ビブショーツ |
| 腕 | アームカバー |
| 脚 | レッグカバー |
この服装で、スタート前の待機中も寒さはほとんど感じませんでした。
ただし、富士ヒルではスタート地点と五合目で気温や天候が大きく変わることがあります。
登るときの服装と、下山するときの防寒装備は分けて考える必要があります。
今回もスタート前は問題ありませんでしたが、下山時には想像以上の寒さを経験しました。
当日の朝食と補給|実際に食べたもの
大会当日の朝食は、炭水化物を中心に摂取しました。
- いなり寿司
- 海苔巻き
- どら焼き
レース中に補給することが苦手なため、スタート直前にはmag-onのエナジージェルとボトルの水をほぼ摂取しました。
そして、レース中の補給はなしで走りました。
これは私が実際に行った方法であり、すべての参加者におすすめするものではありません。
富士ヒルは走行時間が長くなる大会です。必要な糖質や水分の量は、走行時間、気温、発汗量、事前の食事などによって変わります。
次回は、スタート前の補給だけに頼るのではなく、走行中にも無理なく補給できる方法を検討したいと考えています。
富士ヒル2026で使用したロードバイクと機材
今回使用した機材は以下のとおりです。
| 項目 | 使用機材 |
|---|---|
| ロードバイク | S-Works Aethos |
| ホイール | Roval Alpinist CLX II |
| タイヤ | S-Works Turbo TLR Race Tire 700×28c |
| パワーメーター | 4iiii Precision Pro Dual-sided |
| サイクルコンピューター | Bryton Rider S810 |
| フロントギア | 52/36T |
| リアスプロケット | 11-30T |
11-30Tで富士ヒルを走った感想
今回のギア構成は52/36T×11-30Tです。
完走するうえで大きな問題はありませんでしたが、後半にはケイデンスの低下や脚の重さを感じる場面がありました。
次回シルバーを目指すのであれば、32Tのスプロケットも選択肢になると感じています。
ただし、軽いギアに変更するだけでタイムが短縮されるわけではありません。
自分が維持しやすいケイデンスを把握し、勾配に合わせて早めに変速することも重要だと考えています。
今回使用したBryton S810の詳しいレビューはこちらです。
→ Bryton Rider S810レビュー
https://run-ride-code.com/bryton-rider-s810-review/
安全対策として使用しているリアビューレーダーはこちらでレビューしています。
→ iGPSPORT SR miniレビュー
https://run-ride-code.com/igpsport-sr-mini-radar-review/
富士ヒル86分台のレース展開|序盤から積極的に走った
大会1週間前の試走では、ペースを抑えすぎて不完全燃焼に終わった感覚がありました。
その反省から、本番では序盤から積極的に走ることを意識しました。
主な地点の通過タイム
| 地点 | 記録 |
|---|---|
| 5km地点 | 19分台 |
| 15km地点 | 1時間03分台 |
| 20km地点 | 1時間14分台 |
| ゴール | 86分台 |
※各地点のタイムは当時の記録に基づく概数です。区間ごとの厳密なラップタイムではありません。
序盤は試走時よりも積極的に走れたと感じています。
また、大沢駐車場付近の太鼓や、ゴール直前の大声援には大きな力をもらいました。
富士ヒルは長い登りが続く大会ですが、沿道の応援によって最後まで頑張ろうと思える場面が何度もありました。
20km以降は心肺に余裕がなくなった
今回、特に厳しかったのが20km以降です。
脚の疲労もありましたが、それ以上に心肺の余裕がなくなっている感覚が強くありました。
踏み込もうとしても思うようにパワーが上がらず、呼吸を整えながら走り続けることに集中していました。
後半は特に、ケイデンス、呼吸、集中力を維持することが難しかったです。
富士ヒルは標高が上がるにつれて酸素分圧が低下するため、高地環境がパフォーマンスに影響する可能性があります。
ただし、今回の後半の出力低下が標高の影響だけによるものかは分かりません。
序盤のペース配分、補給、疲労、トレーニング内容など、複数の要因を考える必要があると思っています。
富士ヒル対策として行ってきたSSTトレーニングはこちらにまとめています。
→ SST記事
https://run-ride-code.com/fuji-hill-sst-training-arakawa/
https://run-ride-code.com/akagi-sst-training-effect/
VO2MAX向上を狙った高強度トレーニングはこちらです。
→ VO2MAXトレーニング記事
https://run-ride-code.com/vo2max-training-3min-4sets/
4合目以降は濃霧で視界が悪化
4合目以降は濃霧がかなり濃くなり、前方が見えにくい状況でした。
その影響もあり、一度集中力が切れてしまった記憶があります。
また、今回は自分に合ったペースの集団にうまく入れなかったことも課題でした。
集団走行の効果を十分に活用できなかった可能性はありますが、どの程度タイムに影響したかは分かりません。
次回は、無理に集団に合わせるのではなく、自分の目標出力を維持できる範囲で活用したいと考えています。
富士ヒルに向けた実走トレーニングはこちらです。
▶ ヒルクライム実走まとめ|富士ヒル・赤城・榛名・白石・定峰TT
https://run-ride-code.com/hillclimb-results/

富士ヒル五合目と下山の寒さ|今回最大の反省点
今回の大会で、初参加者に最も伝えたいのが下山の防寒対策です。
スタート時は約14℃で寒さをほとんど感じませんでしたが、五合目はまったく違う環境でした。
五合目の気温は体感で5℃前後。
さらに濃霧と小雨が重なり、非常に寒く感じました。
実際に持参した防寒着
今回、下山用に持参したのは次の3点です。
- 長袖インナー
- 長袖ジャージ
- ウインドブレーカー
これだけ準備していれば大丈夫だろうと思っていましたが、実際の下山はかなり厳しい寒さでした。
登りでは身体が温まっていても、下山ではペダルを回す時間が少なくなり、走行風で体温を奪われます。
雨や霧で衣服が湿っていると、さらに寒く感じやすくなります。
下山待機時間は約12分
今回、下山スタート地点での待機時間は約12分でした。
走り終えた直後でも、身体が冷えることを考えて防寒対策をする必要があります。
次回追加したい防寒装備
今回の経験から、次回は以下の装備を検討しています。
| 装備 | 理由 |
|---|---|
| 防水性のあるアウター | 雨や濃霧による濡れへの対策 |
| フルフィンガーグローブ | 手指の冷えを軽減 |
| 防寒性のある下半身用ウェア | 脚の冷えと走行風への対策 |
| ネックウォーマー | 首元からの冷気を軽減 |
| 予備の乾いたインナー | 汗や雨で濡れた場合の着替え |
※これらは次回に向けて検討している装備であり、2026年大会で実際に使用したものではありません。
特に、防風だけでなく防水性も考えることが重要だと感じました。
富士ヒルでは、登りの軽量化ばかり意識してしまいがちですが、下山時の安全と快適さも大切です。
下山後の流れ|記録証・ブロンズリング・吉田うどん
下山後は、バイクの駐輪エリアへ向かいました。
今回の大会では、受付時に配布されるステッカーとナンバーの確認が行われていました。
私はステッカーの貼り付け場所が分からず、貼らないまま来てしまいましたが、現地で手書きシールによる対応をしていただけました。
結果的にスムーズに進めましたが、次回は事前に確認しておきたいと思います。
その後、記録証とブロンズリングを受け取りました。
そして、吉田うどんを食べました。
寒い下山を終えたあとだったこともあり、温かいうどんがとてもおいしく感じられました。

鐘山駐車場への帰り道|Bryton S810のナビが役立った
下山後は、鐘山スポーツセンターグラウンド駐車場まで自走しました。
私は道に迷いやすいため、Bryton Rider S810のナビ機能を使用しています。
行きは参加者の流れに沿って移動
駐車場から会場へ向かう際は、周囲に多くの参加者がいたため、流れに沿って移動できました。
一方、帰りは交通規制や通行止め区間があり、行きと同じようには移動できませんでした。
帰りは地図表示が便利だった
事前登録していたルートは一部利用できませんでしたが、Bryton S810の地図を確認しながら、問題なく鐘山駐車場まで戻ることができました。
今回の大会では、ナビ機能の便利さを改めて感じました。
駐車場に到着してからは、自転車の収納、着替え、荷物整理を行い、10〜15分程度で帰宅準備を完了。
帰宅時の渋滞もほとんどなく、比較的スムーズに帰路につくことができました。
富士ヒル初参加者向け|準備チェックリスト
今回の体験を踏まえて、初参加者が事前に確認しておくと役立つ項目をまとめました。
大会前日まで
- 大会公式の参加案内を確認する
- 指定駐車場と利用可能時間を確認する
- 前日受付の場所・時間を確認する
- シャトルバスの運行情報を確認する
- 宿泊先から駐車場までの移動時間を調べる
- 朝食と補給食を準備する
- バイクの変速・ブレーキ・タイヤを点検する
- サイコンとパワーメーターを充電する
- 五合目へ運ぶ防寒着を準備する
大会当日
- スタート・集合時刻を再確認する
- 駐車場から会場への移動時間を確保する
- ウォーミングアップの時間を決める
- トイレの時間に余裕を持つ
- スタート前の水分・補給を確認する
- 下山用荷物の預け忘れがないか確認する
- 交通規制と帰りのルートを確認する
五合目・下山
- 防寒着をすぐに取り出せるようにする
- 手指と脚の冷えへの対策を考える
- 雨や濃霧に対応できる装備を用意する
- 下山時は無理な速度を出さない
- 大会スタッフの誘導に従う
特に、駐車場から会場への移動と下山時の寒さは、実際に参加して重要性を感じた部分です。
2027年の富士ヒルに向けて改善したい3つのこと
今回、自己ベストを更新できた一方で、シルバーまでにはまだ大きな差がありました。
次回に向けて、特に改善したいのは以下の3点です。
① 長時間の持続出力を高める
富士ヒルでは約86分間にわたり、登り続ける必要があります。
短時間の高出力だけでなく、長時間にわたって一定のパワーを維持する能力が重要だと感じています。
今後はL2による持久力強化に加えて、SSTやVO2maxトレーニングも継続し、無理のない範囲で練習を積み重ねていきたいです。
関連記事:SSTトレーニングの実体験と効果
② ケイデンスとペース配分を改善する
今回の平均ケイデンスは78rpmでした。
後半にパワーが上がらなかったことを考えると、勾配に合わせた変速や、序盤からのペース配分にも改善の余地があると感じています。
次回は序盤から必要以上に踏みすぎず、後半まで安定して走ることを意識します。
また、必要に応じてスプロケットの構成も見直したいと考えています。
③ 下山用の防寒装備を見直す
今回、最も分かりやすい改善点が防寒装備でした。
長袖インナー、長袖ジャージ、ウインドブレーカーを持参しても、下山はかなり寒く感じました。
次回は天候に応じて、防水性のあるアウターや手指の防寒装備なども追加したいです。
タイムを狙うための準備と、安全に帰るための準備は、どちらも大切だと実感しました。
まとめ|86分台で自己ベスト更新、次回はシルバーへ
2026年の富士ヒルは、86分台で自己ベストを更新し、ブロンズリングを獲得することができました。
目標のシルバーには届きませんでしたが、序盤から積極的に走れたことや、最後まで諦めずに踏み続けられたことは収穫でした。
一方で、後半の出力維持、ケイデンス、ペース配分、下山の防寒対策など、改善したい点も明確になりました。
今回の大会で、これから参加する方に特に伝えたいのは次の3つです。
1. 駐車場や受付は、移動時間を含めて余裕を持って計画すること。
2. レース中のパワーだけでなく、後半まで走り切れるペース配分を考えること。
3. 五合目と下山の寒さを軽視せず、防寒・防水対策を準備すること。
富士ヒルは、タイムを競うだけでなく、練習の成果を確認し、次の課題を見つけられる大会だと感じています。
今回の86分台という結果を次につなげ、2027年はシルバーリング獲得を目指して、また1年間積み重ねていきたいと思います。
この記事が、これから富士ヒルに参加する方の準備や目標設定に少しでも役立てばうれしいです。
富士ヒル関連記事
大会に向けた準備やトレーニングについては、以下の記事も参考にしてください。
初参加・大会準備
タイム・トレーニング
使用機材・大会レポート


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