今回は Python で 合計を求める処理 に使うsum() 関数について学習しました。
これまで for 文を使って
「1つずつ足し合わせる」処理は書けていましたが、sum() を使うことで 同じ処理を1行で書ける ことを理解するのが目的です。
Udemy の演習問題を通して、sum() の仕組みを整理しました。

■ Udemy 演習問題
問題
List の全要素を足し合わせた数を print してください。
List = [35, 7, 26, 59, 55, 73, 90, 24, 13, 28, 20, 71, 8, 89, 81, 97, 39, 66, 42, 57]
■ 解答コード(sum() を使う)
List = [35, 7, 26, 59, 55, 73, 90, 24, 13, 28, 20, 71, 8, 89, 81, 97, 39, 66, 42, 57]
print(sum(List))
実行結果
980
リストの中にある数値が
すべて足し合わされた結果が出力されています。
■ for 文で書いた場合(別解)
これまで学習してきた for 文を使うと、
同じ処理は次のように書けます。
SUM = 0
for i in List:
SUM += i
print(SUM)
実行結果
980
こちらも同じ結果になります。
■ sum() の正体を整理する
sum() は、
for 文で 1つずつ足し合わせている処理を
内部でまとめて行ってくれている関数です。
SUM = 0
for i in List:
SUM += i
この処理を
1行で書ける形にしたものが sum()
と考えると理解しやすくなりました。
■ なぜ sum() を使うのか
- コードが短くなる
- 処理内容が一目で分かる
- ミスが減る
特に、
「合計を出したい」という意図がsum(List) だけで伝わる点が大きなメリットだと感じました。
■ 今日のまとめ
sum()はリスト内の要素を合計する関数- for 文で書いていた処理を 1行で表現できる
- 内部では for 文と同じことをしている
- 「使える」だけでなく「説明できる」理解が大切
for 文での処理と結びつけて考えることで、sum() の動きがはっきり理解できました。
🔜 次のステップ(#13)
合計が求められるようになると、
次は 最大値・最小値 も知りたくなります。
次回はmax() と min() を学習する予定です。


コメント