🟩 Python学習記録 #17|計算結果をきれいにログ出力する方法

Code

はじめに

今回は、
計算結果を「そのまま表示する」のではなく、
読みやすく・意味の伝わる形で出力する方法
を学習しました。

これまで、

  • 計算はできる
  • 数値は出る

状態から一歩進み、

👉 「ログとして使える表示」 を意識します。


■ 今回のテーマ

  • 平均値の計算
  • 表示形式の整形(小数点以下2桁)
  • 条件によって表示内容を変える
  • ログらしい出力にする

■ 使用するデータ

List = [35, 7, 26, 59, 55, 73, 90, 24, 13, 28,
        20, 71, 8, 89, 81, 97, 39, 66, 42, 57]

■ 平均値を計算する

average = sum(List) / len(List)

この時点では
数値を求めているだけ で、表示はまだ考えていません。


■ 表示を整える(小数点以下2桁)

print("平均値: {:.2f}".format(average))

出力例:

平均値: 49.00

ポイント:

  • :.2f → 小数点以下2桁で表示
  • 値は変えず、表示だけを整えている

■ 条件によってログ内容を変える

今回は平均値が 50 を超えているかどうかで
ログの内容を切り替えてみます。

if average > 50:
    print("[OK] 平均値: {:.2f}".format(average))
else:
    print("[WARN] 平均値: {:.2f}".format(average))

出力例:

[WARN] 平均値: 49.00

■ なぜ「ログ出力」を意識するのか

ただ数値を表示するだけだと、

49.0

となり、

  • 何の数値か分からない
  • 後から見返したときに意味が薄い

一方、ログ形式にすると、

[WARN] 平均値: 49.00
  • 状態が分かる
  • 判断基準が見える
  • 記録として残せる

という違いがあります。


■ 今日の気づき・学び

  • 計算と表示は分けて考える
  • int()round()値を変える
  • format()表示だけを整える
  • ログ形式にすると情報量が一気に増える

■ 今日のまとめ

  • 数値を「計算できる」だけでなく
  • 「人が読みやすい形で出力する」ことが大切
  • 条件分岐と組み合わせると、実用的なログになる

Pythonは
計算 → 整形 → 判断 → 出力
を意識すると、実務にもつながると感じました。


🔜 次のステップ候補(#18)

  • f文字列でさらに読みやすくする
  • ログを関数にまとめる
  • 時刻付きログ出力に発展させる

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