🟩 Python学習記録 #18|計算結果を「読みやすくログ出力」する方法(f文字列)

Code

Python で計算処理を行う際、
「計算はできたが、出力が読みにくい」
と感じたことが何度もありました。

今回は、

  • 平均値の計算
  • 小数点の制御
  • ログとして読みやすく出力する方法

を整理しながら学習しました。


■ 使用するデータ

numbers = [35, 7, 26, 59, 55, 73, 90, 24, 13, 28,
           20, 71, 8, 89, 81, 97, 39, 66, 42, 57]

■ 問題1:平均値を小数点2桁で表示する

コード

average = sum(numbers) / len(numbers)
print('平均値:{:.2f}'.format(average))

実行結果

平均値:49.00

👉 {:.2f}
「小数点以下2桁まで表示する」指定。


■ 問題2:ログ形式で出力する

コード

average = sum(numbers) / len(numbers)
print('[INFO] 平均値:{:.2f}'.format(average))

実行結果

[INFO] 平均値:49.00

👉 ログ形式にすることで
「情報としての意味」が明確になります。


■ 問題3:条件によってログを分ける

コード

average = sum(numbers) / len(numbers)

if average >= 50:
    print('[OK] 平均値:{:.2f}'.format(average))
else:
    print('[WARN] 平均値:{:.2f}'.format(average))

実行結果

[WARN] 平均値:49.00

👉 数値の大小で
OK / WARN を切り替えることで
実務的なログ表現になります。


■ 問題4:平均値を整数で表示する(int)

コード

average = sum(numbers) / len(numbers)
print(int(average))

実行結果

49

👉 int()切り捨て
(四捨五入ではない点に注意)


■ 問題5:f文字列でまとめて出力する

コード

average = sum(numbers) / len(numbers)
print(f'count={len(numbers)} sum={sum(numbers)} avg={int(average)}')

実行結果

count=20 sum=980 avg=49

👉 f文字列を使うことで
1行で、見やすく・ミスなく 出力できました。


■ 今日のまとめ

  • 計算結果は「そのまま print」より 整形して出すほうが圧倒的に見やすい
  • {:.2f}表示形式の指定で、値そのものは変わらない
  • int() は切り捨て、round() は四捨五入
  • f文字列は ログ出力との相性が非常に良い

「計算できる」から
「人が読める形で出力できる」 へ一歩進んだ学習でした。


🔜 次のステップ候補

  • round() の桁数指定
  • 条件別ログ(INFO / WARN / ERROR)
  • 関数化して再利用する

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