Udemyの
「独学で身につけるPython〜演習問題セット〜」 の
初級レベルから学習をスタートしました。
プログラミングの基礎は、
「分かったつもり」になっていた部分が多いと気づかされます。
初歩的な内容でも、実際に手を動かすことで
理解できていないところや曖昧な部分が明確になり、
非常に良い学習になりました。
🧩 今日取り組んだ“初級”の内容
✔ 1. 代入と print 文
- 変数に数字を入れる
- 文字列を出力する
- 数値＋文字列の扱いで混乱しないことが重要
x = 10
print(x)
プリントで「何が入っているか」を確認する癖は
この段階から身につけておくべきだと実感。
✔ 2. format() を使った出力
複数の値をきれいに文字列にまとめる方法。
name = "Shun"
print("こんにちは、{}さん".format(name))
初級のうちにこれを理解しておくと、
後々のコードが読みやすくなります。
✔ 3. List（リスト）の基礎
値をまとめて扱う“箱”のようなもの。
items = ["apple", "banana", "orange"]
print(items[0])
Pythonでは最も頻繁に使うデータ型なので、
初級で確実に理解しておきたい部分。
⚠️ 今日つまずいたこと（初級あるある）
❌ 1. 文字列の扱いの混乱
print("item")
print(item)
"item"→ 文字列item→ 変数
わかっていても、コードを書くと混乱しやすい部分。
Pythonの強調表示（色分け）にも助けられました。
❌ 2. カッコの種類と役割
Pythonには
- 丸カッコ
() - 角カッコ
[] - 波カッコ
{}
が出てきますが、それぞれ用途が違う。
特に初級演習で出てきたこの形👇
print(items[0])
- print → 関数（丸カッコ）
- リストの要素取得 → 角カッコ
この“二重のカッコ”が最初の混乱ポイントでした。
💡 今日の初級問題から得た気づき
- 初級こそ「基礎の理解度」がはっきり見える
- print で出力を確認するだけで理解が深まる
- 文字列か変数かは色分けで判断するとわかりやすい
- リストは“箱”と考えると頭に入りやすい
- カッコは 用途別で覚えると混乱が消える
🧪 今日書いたコード（抜粋）
name='Shun'
age=47
print('私は{}です。{}歳です。'.format(name,age))
fruits = ["apple", "banana", "orange"]
print("最初のフルーツは {}".format(fruits[0]))
初級レベルでも、
「自分で書いて、動かして理解する」ことで
翌日への積み重ねになると実感しました。
🎯 次の目標
- if 文の基礎を確実に理解する
- リスト操作（append, remove）を使えるようにする
- 演習問題で“手を動かす回数”を増やす
✏️ 最後に
Python学習は、“知識”ではなく“感覚”の積み上げだと感じました。
明日も、短い時間でもいいので手を動かして理解を深めていきます。
焦らず、止まらず、毎日少しずつ前へ。
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