前回の学習記録 #14 では、sum() と len() を使って 平均値の計算 を行いました。
print(sum(List) / len(List))
平均値を求めることはできましたが、
実際に出力される値を見ると 小数点以下が長くなる ことがあります。
そこで今回は、
数値を整えて表示するための round() 関数 を学習しました。

■ 今回の問題
問題
平均値を 小数点第2位で四捨五入 して print してください。
■ 使用したリスト
List = [35, 7, 26, 59, 55, 73, 90, 24, 13, 28,
20, 71, 8, 89, 81, 97, 39, 66, 42, 57]
■ 解答コード
average = sum(List) / len(List)
print(round(average, 2))
■ 実行結果(例)
49.0
※ 小数点以下が不要な場合でも、
指定した桁数に応じて表示されます。
■ round() の基本構文
round(数値, 桁数)
- 第1引数:四捨五入したい数値
- 第2引数:残したい小数点以下の桁数
例
round(3.14159, 2) # 3.14
round(3.14159, 1) # 3.1
round(3.14159, 0) # 3.0
■ よくある注意点
round(2.5)
→ 結果が 2 になる場合があります。
これは Python が
「偶数丸め(銀行丸め)」 を採用しているためです。
👉 今回の学習では
「桁を指定して数値を整える」用途として理解しました。
■ 今日のまとめ
- 平均値の計算後は round() で表示を整える
round()は「見やすさ」を作る関数sum() → len() → round()はセットで覚えると理解しやすい
🔜 次のステップ候補(#16)
- 小数点以下を表示しない方法(int / format)
- f-string を使った数値表示
- 桁数を変えたログ表示の工夫


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